コンパクト精米機で、つやつやご飯を食べよう!

日本人にとってお米は主食。ならば、なるべくおいしく食べたいですよね? 高い銘柄のお米を買うというのもアリかもしれませんが、お財布を考えたら自分で食べるたびに精米しちゃうのがおすすめです。玄米は、精米した瞬間から酸化が始まり、風味も味もどんどん落ちていきます。今回はお手軽に精米精米できるエムケー精工の小型精米機「RICELON(ライスロン) SM-200」をご紹介します。

いうまでもありませんが、日本人にとってお米は主食。きっと一日三食食べている人も多いことでしょう。ならば、なるべくおいしく食べたいですよね? 高い銘柄のお米を買うというのもアリかもしれませんが、お財布を考えたら自分で食べるたびに精米しちゃうのがおすすめです。玄米は、精米した瞬間から酸化が始まり、風味も味もどんどん落ちていきます。そこでおすすめしたいのが、エムケー精工の小型精米機「RICELON(ライスロン) SM-200」。


コンパクトでスタイリッシュだからキッチンになじむ

精米機というと、大きい&重いのイメージで、今ひとつ使い勝手が悪い印象ですが、ライスロンはびっくりするほどコンパクト。ちょうど、2リットルサイズのぺットボトルくらいの大きさで、高さ32cm×幅13.5cm×奥行き17.5cmほど。キッチンに置いてもじゃまにならず、見た目もスタイリッシュだから、出しっぱなしにしてもキッチンの風景にすっとなじんでしまいます。

ただ、コンパクトサイズのため、一度に精米できる量は0.5~2合とやや少なめ。家族が多いおうちは、1回の炊飯用に2回以上精米することになるかもしれませんが、一人暮らしや少人数の家族ならちょうどいいサイズといえるでしょう。


お米の量を自動認識し20段階から精米度合いをチョイス

では、気になる性能と使いやすさをチェックしてみましょう! 使い方は、精米容器に玄米を入れ、ぬか容器をとりつけた本体にセットし、「分づき」「白米」などのコースをセットするだけ。ライスロンはマイコン制御を採用しているため、米の量を自動で認識し最適の状態に精米してくれるから、きっちり計量しなくてもいいんです。最後に、スタートボタンを押すと、グイーンとお米が回転し始めて数分で完了。びっくりするくらい簡単に精米できてしまうのです。

ちなみに、分づきは2.5分づきから8.5分づきまで細かく設定できるので、お好みの精米度合いで食べることができます。玄米は体にいいのはわかるけど、食感がちょっと苦手、という人は、最初は白米に近い状態からスタートし、だんだん玄米に近づけていくとよいかもしれませんね。

米とぎコースは、無洗米仕上げだから米研ぎ作業が不要!

精米したら、あとは炊飯器で炊くだけなのですが、なんとライスロンなら水で米研ぎしなくてよいのです! ライスロンの魅力のひとつが、米とぎコースが精米時に無水で米研ぎまでしてくれるという点。白米でもリフレッシュコースで米とぎまでしてくれる。ですから、もう面倒な米研ぎ作業から解放されるというわけです。水を使わないから、水溶性ビタミン類の流出が少なく、節水にもなり経済的ともいえますね!

精米したら、早速ご飯を炊いてみましょう。いつもの炊飯器で、いつもどおりに炊いてもつやつやぴかぴかのご飯がいただけます。粘りがあって舌ざわりがよく、「今まで食べていたご飯は何?」というくらいおいしいのです! いいことづくめのライスロンですが、おいしすぎてつい食べ過ぎちゃうのがやや心配ですね(笑)。


精米したての米でご飯を炊いてみよう!

つやつや、もっちり炊き込みご飯を作ろう!

土鍋さつま芋ご飯

●材料(4~5人分)
さつまいも…200g
精米した米…2合
水…2カップ
酒…大さじ2
塩…ひとつまみ

●作り方
1.さつまいもはよく洗って皮ごとひと口大に切る。
2.土鍋に米、水を入れて30分くらい吸水させる。さつまいも、酒、塩を入れて、強火
にかける。
3.沸騰してきたら弱火にし、10分くらい炊いて火を止める。そのまま10分ほど蒸らし
てできあがり。


玄米だとパラッパラに仕上がっておいしい!

玄米ピラフ

●材料(2人分)
炊いた玄米…大盛り2杯分
鶏むね肉…80g
パプリカ・玉ねぎ…各1/4個
ズッキーニ…1/4本
パクチー…適量
A(オイスターソース大さじ1、カレー粉…小さじ、塩・こしょう各少々)

●作り方
1.鶏胸肉は1㎝角に切る。パプリカ、玉ねぎ、ズッキーニは7~8㎜角に切る。
2.フライパンにオリーブ油を熱し、1を炒める。玄米を入れて炒め合わせ、Aで味を
調える。
3.器に盛り、細かく切ったパクチーをふる。


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