白いんげん豆で冬の食べ過ぎ生活をリセットしよう!

お正月太りを解消しようとダイエットを決意しても、ウォーキングやジョギングをするには寒くて三日坊主になってしまう・・・という方も少なくないはず。そんな時にはまず、食生活を見直して体の内側からスッキリボディを目指しましょう。そこでおすすめなのが“白いんげん豆”。ダイエットのサポートに役立つ白いんげん豆の魅力と美味しいレシピをご紹介します。

白いんげんのイメージ

からだの内側からスッキリ!白いんげん豆の魅力とは

食生活が乱れてしまったと感じる時や、体が少し重く感じる時におすすめの白いんげん豆。食物繊維が多く含まれているいんげん豆はたくさんの水を吸収するため少量でも満腹感を得られ、ダイエットに適した食材といえます。

また食物繊維には糖質の吸収を緩やかにしてくれる効果が期待できるといわれています。さらにはむくみケアに取り入れたい「カリウム」や女性に嬉しい「鉄」などのミネラル類の栄養素も豊富。からだの内側からスッキリとした理想のボディケアに役立ちますよ。


白インゲン豆のアレンジレシピ3選

白インゲン豆はクセがないので様々なお料理に取り入れることができる万能食材。今回は飽きずに楽しめるおすすめのアレンジレシピをご紹介します。

まずは基本の煮方
①乾燥白いんげん豆をさっと水洗いし、たっぷりの水に一晩(8時間程度)浸す
②豆が吸水し2倍ほどに膨らんだら、浸していた水と一緒に火にかける
③沸騰したら弱火にし灰汁を取り除く(水が減ったら差し水をする)
④好みの硬さになるまで茹でる

小分けにして1ヶ月程冷凍保存することも可能なのでまとめて煮ると便利ですよ。
解凍した豆は旨味が逃げないよう、水で洗わずに使用してください。

トマトスープ

からだの中から温まる白いんげん豆のトマトスープ

■材料(2人分)
白いんげん豆(水煮)・・・300g
カットトマト缶・・・50g
水・・・50g
オリーブオイル・・・大さじ1
セージの葉・・・2枚
塩こしょう・・・適量

■作り方
①オリーブオイルとセージの葉を鍋に入れ熱し、オイルに香りが移ったら葉を取り出す
②白いんげん豆、カットトマト、水を加え、温まったらミキサーでピューレ状にする
③塩こしょうを加え味を整える

サラダのイメージ

パクチー好きにおすすめのさっぱりサラダ

■材料(2人分)
白いんげん豆(水煮)・・・100g
パクチー・・・1束
きゅうり・・・1/2本
セロリ・・・1/2本
パプリカ・・・1/4個
アップルビネガー・・・大さじ1
オリーブオイル・・・大さじ1
レモン汁・・・小さじ2
塩・・・適量

■作り方
①野菜を1cm角の大きさにカットし、さっと水で洗ったいんげん豆と混ぜる
②アップルビネガー、オリーブオイル、レモン汁、塩を【①】に混ぜ合わせる

お好みの野菜だけでなく、蒸し鶏などを加えても美味しく、ボリュームもアップしますよ!

白いんげんぜんざい

お正月に残ったおもちを使った甘さ控えめのヘルシー“白ぜんざい”

■材料(2人分)
乾燥白いんげん豆・・・100g
甜菜糖・・・20g
塩・・・少々

■作り方
①乾燥いんげん豆を煮る際に甜菜糖と塩を加えて煮る(煮方は基本の煮方と同じ)
②少し柔らかめに煮たらお玉の裏などお好みの粒の残り方になるまで潰す
※滑らかにしたい場合はブレンダーなどを使用すると簡単です
③お餅を軽く焼き、餡をかける

食事にもおやつにも取り入れることのできる“白いんげん豆”。
アレンジレシピを活用して毎日少しずつ取り入れてみてはいかがですか。


おすすめの白いんげん豆

すずや穀物の北海道産白いんげん豆はチャック付きのパッケージなので、保管しやすく、使いやすいのでおすすめです。

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乾燥いんげん豆を使うのは面倒という方は、水煮缶が便利!
スープやサラダにおすすめです。

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