美肌のケアにはアサイー?!体を冷やさないホットレシピ紹介
ハワイアンカフェなどから人気が広がり今ではコンビニエンスストアなどでも見かけるスーパーフード“アサイー”。簡単に買うことができるため、朝食やおやつにアサイーを手に取る方も方も少なくないですが、今回はアサイーの魅力とあわせて寒い冬におすすめの温かいアサイーレシピをご紹介します。
アンチエイジング対策にはアサイーを取り入れて
アサイーはアマゾン流域で育てられたブラジル原産のフルーツ。強い紫外線を受けて育ったアサイーは栄養価が高く、その色からも想像できるようにポリフェノールが豊富なんです。アントシアニンというポリフェノールが多く、抗酸化作用が強いと知られるブルーベリーの約18倍ものポリフェノールを含んでいると言われています。
また、食物繊維の含まれる量もごぼうの約3倍と言われるほど多く、便秘改善など、体の中からサポートしてくれるかもしれません。
さらに、ビタミンB1、B2、B6、B12と多くのビタミンB群も含んでいるので、疲れを感じた時に取り入れるのもおすすめ。パワーをチャージしたい朝食にアサイーを取り入れてみるのはいかがですか。
冬のアサイーレシピを紹介!
アマゾンで暮らす人々にとって定番の食事として食べられているアサイー。日本ではハワイアンなイメージが強く、夏に食べるフルーツと思われがちです。しかしアサイーはパウダー状のものや冷凍ピューレにされたものが多いため、アレンジする事で寒い冬にも美味しく取り入れることができます!そこで今回は朝食にオススメのホットアサイーボウルをご紹介。
ホットアサイーボウル
■材料(1人分)
アサイージュース・・・50ml
片栗粉・・・小さじ1
ヨーグルト・・・100g
お好みのフルーツ・・・適量
お好みのシリアル・・・適量
はちみつ・・・適量
■作り方
①耐熱容器にアサイージュースと片栗粉を入れ電子レンジ(500-600W)で15秒温め、取り出してよく混ぜる
②【①】を2回繰り返す
③ヨーグルトも耐熱容器に入れ30秒ほど電子レンジで温める
④アサイージュースにとろみが出たら温めたヨーグルトと一緒の容器に入れ、フルーツやシリアルをトッピングする
⑤お好みではちみつをかける
サンバゾンのアサイーミックスビューティーはブラジル原産のアサイーにブルーベリーやクランベリー、カシスなどを加えた、そのままでも飲みやすいドリンクです。ペットボトルタイプなので、保存もしやすく毎日少しずつ取り入れたい方におすすめです。
アサイージュースを使ったレシピと同様の作り方でホットアサイーボウルを作れるので、より濃厚なアサイーを楽しみたい方にはピューレがおすすめ。
冷凍ピューレを温めるときには、流水等で少し解凍してから使用してくださいね。豆乳や飲むヨーグルトなどを少し加えて温めると混ぜやすいですよ。
冬の美肌ケアにぜひ、アサイーのホットアレンジレシピを取り入れてみてください。