暮らしのスタイルやメンタルで「温活」をしましょう!

冬の暮らしで多くの女性にとって身近な話題といえば、「温活」。対処療法もいいですが、今日はそもそもなぜ「冷える」のかを取り上げてみたいと思います。冷えの原因を明らかにし、原因をなくす、または対策をとることで、冷えはきっと改善することでしょう。

温活のイメージ

冬の暮らしで多くの女性にとって身近な話題といえば、「温活」。対処療法もいいですが、今日はそもそもなぜ「冷える」のかを取り上げてみたいと思います。冷えの原因を明らかにし、原因をなくす、または対策をとることで、冷えはきっと改善することでしょう。

冷えの原因①

一般に女性は男性にくらべて筋肉が少ないといわれています。体の熱をつくるのに重要な働きをする筋肉が少ないなら、体が冷えがちなのは当然ですね。人間の筋肉の約7割は下半身にあるといわれています。ふだんから、ウォーキングやストレッチなど、下半身の筋力をアップする心がけが温活に有効といえますね。

冷えの原因②

お腹の周りなど、体には冷えがたまりやすいところがあります。きついガードルやビキニタイプのパンツは、冷え予防に大事なお腹をしめつけて、血行を悪くしたり、わざわざ冷やしているようなもの。血行不良は冷えの原因のひとつであり、きつい下着は空気の層ができにくく体温を保つのに問題です。ですから、パンツはお腹やお尻をすっぽり包むタイプを、ガードルはあまりきつくないタイプを選ぶのが冷え対策としては賢明といえますね。

冷えの原因③

過剰なダイエットも、冷えの大敵です。食べる量を減らし栄養不足になると、脂肪を燃やすエネルギーも不足し、体はどんどん冷えていくという負のスパイラルに陥ります。たんぱく質を中心にしっかりした食事を毎日とり、脂肪を燃やしやすい体にすることが「温活」には重要ですね。

冷えの原因④

意外に感じられるかもしれませんが、「冷え」と「ストレス」は、深く関係しています。体のいろいろな働きは自律神経をコントロールしていて、体温を調節しているのも自立神経の役割の一つ。そのため、ストレスを感じると自律神経を乱し、体温調節機能も乱すことになります。こういう状態のときは、ゆっくりお風呂にでも入って体を温め、副交感神経の働きで、心も体もゆるめてあげるとよいでしょう。体が冷えると心は落ち込みますが、リラックスしていると体は温まるといえるかもしれません。今年の冬は、ストレスフリーで冷えに強い体をめざしましょう!


手軽に食べられる「たんぱく質」を常備しよう!

忙しくてなかなかキッチンに立つ時間がない、という人はすぐに食べられるたんぱく質を常備しておくと便利。

ささみのイメージ

ゆで鶏

脂肪が少なくてヘルシーな鶏の胸肉やささみをゆで、食べやすく裂いて冷蔵庫にストック。
サラダやパスタ、お粥のトッピングに、パンではさんだりバンバンジーにしたりとさまざまに利用できますよ!

魚の缶詰

フィッシュ缶

パカッと開ければすぐに食べられる便利な魚缶。そのまま食べてもいいし、温めてご飯や麺類にのせたり、お弁当やつまみの一品にも…。


この冬マストバイ!な、あったか下着

GUNZE(グンゼ) ハラマキ付きオンパンツ

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