天然のサプリ「アーモンド」で、きれいをサポート!
手軽にパクッと食べられるアーモンドは、小腹がすいた時のおやつや、忙しい朝の食事がわりにぴったり。美容にも何だかいいらしいし…、といってバッグに入れて携帯する女性も多いようです。確かにアーモンド1粒は小さいですが、その中にはビタミンやミネラル、食物繊維、たんぱく質など女性に有用な栄養をバランスよく含有し、いわば天然のサプリメントともいえるナッツなのです!
そんなアーモンドの魅力を改めて見直し、スナックとしてだけではなく、野菜や米のようにデイリーフーズとしてとり入れてみませんか?
手軽にパクッと食べられるアーモンドは、小腹がすいた時のおやつや、忙しい朝の食事がわりにぴったり。美容にも何だかいいらしいし…、といってバッグに入れて携帯する女性も多いようです。確かにアーモンド1粒は小さいですが、その中にはビタミンやミネラル、食物繊維、たんぱく質など女性に有用な栄養をバランスよく含有し、いわば天然のサプリメントともいえるナッツなのです!
そんなアーモンドの魅力を改めて見直し、スナックとしてだけではなく、野菜や米のようにデイリーフーズとしてとり入れてみませんか?
体の中からきれいをみがく3大効果
では、アーモンドって、どんなナッツなのでしょうか? アーモンドといえば、まずはビタミンンE。
「若返りのビタミン」ともいわれ、高い抗酸化作用があり、老化をおさえる働きがあるといわれています。血行を促進する働きもあり、寒さが厳しくなる時期にはとりわけ積極的にとりたい栄養といえますね!
また、女性に多い便秘や肌荒れに効果があるといわれる食物繊維も豊富に含有。その量は、ごぼうの約2倍、さつまいもの約5倍というから驚きます。便秘の解消ということでは、脂肪分も一役買っていて、豊富な脂肪分が便をなめらかにし、排出を促すともいわれています。
もう一つうれしいアーモンドパワーといえば、ダイエット効果。アーモンドは、オイルをしぼれるほど脂肪分がある食べ物ではありますが、余分な脂肪や炭水化物、糖が体内に吸収されるのを防ぐ働きがあります。脂肪や炭水化物は、体内で分解されてはじめて吸収されますが、アーモンドがそれを阻害し吸収されないようにしているといわれています。いったい、アーモンドの何がそのような効果をもたらすかはまだわかっていないようですが、アーモンドのダイエット効果を得るには、食前か食事と一緒に食べるのがおすすめです。
アーモンドの上手なとり入れ方
ヘルシーで美容にもうれしいアーモンドですが、毎日食べたいだけ食べるのは考えものです。目安は、1日あたり手のひら軽く1杯分=約20粒(約20g)。これをおやつや、いつもの料理に加えて毎日とり続けることが理想的。粒のまま食べてもいいですが、すりつぶしたり、くだいたりした方が体内への吸収がよいという研究報告もあるようです。その意味では、パウダータイプのアーモンドプードルをとるのもおすすめですね。粒のまま食べるなら、よくかんで食べるのが◎。食べ方のポイントをもうひとつあげれば、水分をいっしょにとること。アーモンドは細胞壁がかたいので、水分でやわらかくすると効果があらわれやすいといわれています。毎朝飲むスムージーなどに野菜や果物と入れていっしょに攪拌して飲むというのもよいでしょう。
また、アーモンドをはじめとしたナッツ類は、空気に触れていると酸化して品質が落ちます。密閉容器などに入れて冷蔵庫で保存し、開封後はなるべく早く食べきりましょう。
外出先でアーモンドをとるには、かわいい缶などに入れて携帯すると便利!
作ってみようアーモンドレシピ
おすすめのアーモンドレシピをご紹介します。
アーモンド入りヨーグルト
プレーンヨーグルトに、砕いたアーモンドと細かく切ったドライフルーツを好みの量ずつ加えて冷蔵庫で1晩置く。アーモンドとドライフルーツがヨーグルトの水分をほどよく吸って、濃厚なデザートに。そのまま食べてもいいし、クラッカーなどに塗って食べてもおいしい。
アーモンド入りチャーハン
玉ねぎのみじん切りとアーモンドを炒めて、温かいご飯を加えて炒め合わせる。
塩&こしょう、オイルターソース、ケチャップなど好みの調味料で味を調えて、溶き卵を
回し入れて大きく混ぜる。卵に火が通ったらできあがり。
アーモンドを常備して毎日食べよう!
有機アーモンドを浅煎りローストで加工した、まろやかな甘みが特徴。
食塩不使用です。
1袋に1日に食べきるのにちょうどいい量(24g)が入っている小分けパック。
食べきりサイズなので、酸化の心配がありません。