栄養満点!ダイエットにも!話題沸騰ライスミルクとは

牛乳、豆乳につぐ「第3のミルク」として注目を集めるライスミルク。植物性のミルクのため、マクロビオティックに興味のある方やベジタリアンの方にも取り入れやすく、美容にいい飲み物を探している方にもおすすめの飲み物です。今回は、ライスミルクの魅力や作り方、おすすめのアレンジ方法についてご紹介します!

お米のパワーが凝縮された“ライスミルク”

ライスミルクは、自宅にあるもので簡単につくることができるのが魅力の1つ。玄米を原料として使うことで、エネルギー補給のほかにもビタミンB1をはじめとするビタミンB群や食物繊維、タンパク質などの栄養素を効率的に摂取することができるといわれています。そのため美肌づくりや、腸内環境を整えることでデトックス、むくみを防止したい方におすすめです。

また、牛乳に比べてカロリーが低めでコレステロールは含まれず、腹持ちもいいことからダイエットをサポートすることも期待でき、食べ過ぎた次の日の一食置き換えメニューとしても注目されているドリンクです。


自宅で簡単!ライスミルクの作り方

ここでは、自宅で簡単につくれるライスミルクの作り方をご紹介します!

ライスミルクの作り方

■用意するもの
・炊いた玄米(白米でも可) 適量
・水 適量(玄米重量の2.5倍から5倍が目安)

■作り方
・炊いた玄米と水をミキサーに入れ、トロトロのドリンク状になるまで混ぜる

お好みのとろみになるまで、水の量を調整しながら攪拌してください。
米本来のやさしい甘みが特徴のライスミルクですが、お好みでハチミツをいれたり、バナナなどの果物をミキサーに一緒にかけると味がさらにまろやかになります。

手作りライスミルクは炊いたお米を原料にしているため、作ったら必ずすぐに飲むようにしてください。


本格派の方におすすめ!ライスミルク

自宅で簡単に楽しめるライスミルクですが、手作りのライスミルクは炊きあがったお米と水でつくるため、もったりとしたとろみが特徴です。腹持ちがよくなる効果も期待できますが、ドリンクとしてさらっとした触感のライスミルクを楽しみたい方は、市販のものを購入するのがおすすめです。

また、職場など自宅外でのおやつタイムや持ち歩きにも、保存を考えて作られている市販のライスミルクを選ぶようにしてください。

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キッコーマンの「玄米でつくったライスミルク」は国産の玄米を原料にしていています。砂糖・甘味料・香料不使用のため、お米本来のやわらかな甘みをしっかりと楽しむことができますよ。


ライスミルクのアレンジレシピ

そのまま飲んでもおいしいライスミルクですが、継続して生活にとりいれるなら毎日の食事とアレンジするのもおすすめです。

エネルギー補給を目的にしている方はプロテインと混ぜたり、ココアなどのお好みの飲料と混ぜて飲む方も多いようです。また、牛乳の代わりにホットケーキやスクランブルエッグ、ポタージュスープに混ぜることで、家族みんなで無理なくライスミルクを取り入れやすくなります。

エネルギー補給、美容、健康などさまざまなニーズにおすすめのライスミルクを、ぜひ一度試してみてください!

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