お肌にうれしい「ゴジベリー」でエイジングケア
「ゴジベリー」は中国で古来より不老長寿の薬と言われ、中医学にも“長寿の妙薬”と書かれているほどで、世界三大美女として知られる楊貴妃もゴジベリーを好んで食べていたと伝えられています。そんなゴジベリーは、体内では作られることができず、食事から摂取しなくてはいけない必須アミノ酸9種全てを含んでいるのです。

中華料理でスープや杏仁豆腐のトッピングとしてよく見かける「クコの実」
最近ではお肌の対策やエイジングケアとしても注目されており、
スーパーフード「ゴジベリー」という名で注目が集まっているのを知っていますか。
赤い実の正体とは?
「ゴジベリー」は中国で古来より不老長寿の薬と言われ、中医学にも“長寿の妙薬”と書かれているほどで、世界三大美女として知られる楊貴妃もゴジベリーを好んで食べていたと伝えられています。そんなゴジベリーは、体内では作られることができず、食事から摂取しなくてはいけない必須アミノ酸9種全てを含んでいるのです。お肌にうれしいコラーゲンもアミノ酸が主原料。美しいお肌のためには無視できない成分です。さらにビタミンB、ビタミンEも豊富に含まれているので、これからの日焼けが気になる季節には特にゴジベリーを取り入れていきたいですね。
ゴジベリーを美味しく食べるおすすめレシピ
そのままヨーグルトやサラダにトッピングするのもいいですが、すぐに飽きてしまいそうですよね。そこでおすすめなのが、「ゴジベリーと胡桃のハニー漬け」。カナッペにのせたり、キャロットラペに混ぜると、ゴジベリーだけでなく胡桃の食感とはちみつの甘さがアクセントになり美味しいですよ。
ゴジベリーと胡桃のハニー漬
▪材料(2名分)
・ゴジベリー・・・20粒程度
・胡桃・・・10グラム
・はちみつ・・・適量
▪作り方
① 胡桃をフライパンで乾煎りする
② 煮沸した容器に①の胡桃とゴジベリーを入れる
③ゴジベリーと胡桃が浸るまではちみつを入れる
④3~5日ほど漬けたら完成!
(一度作れば1週間~1ヶ月は保存できるので、まとめて作って楽しんでください)
おすすめのゴジベリー
一粒一粒手摘みされたNAVITAS NATURALS (ナビタス ナチュラルズ) のゴジベリーは、最も質が良いといわれている寧夏(ニンシャー)産。中国西北部に位置する寧夏は寒暖差が激しく厳しい環境のため、この地で育ったゴジベリーは栄養がぎっしりと詰まっています。さらに栄養素がしっかりと残るよう、低温乾燥されているのがポイントです。
美白やアンチエイジングに対して意識が高い女性にとって、ゴジベリーはまさに救世主。
日傘をさしたり、日焼け止めを塗るだけでなく、内側からの美白対策にぜひゴジベリーを取り入れてみてはいかがでしょう。